釘宮ゼミライブのお知らせ
30日(金)13:20くらい〜13:50くらい
横国学祭のストリートステージです。
・学祭公式
http://www.ynu-fes.com/
みなさん、うんたんしに来てください。
&生中継してくださる方募集中です。
■
4日くらい前に3研でK山ちゃんとビラ作り。
数の暴力ってあるよね。
■
20分から30分くらいの短いもんですが、
みなさん見にきてください。
前の方に座ってください。
※サイリウムはこちらで配布します
結婚式
10月24日の土曜日に、サークルの同期の結婚式があった。
おめでとう&お招きいただいてありがとうございました。
結論から言うと、結婚式、タノシ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
以下、内輪にしか分からないまとめ。
■式@鶴岡八幡宮
・横浜で余興のネタあわせをするつもりだったけど、テンションが上がって観に行くことに。
・電車中でネタあわせをして、八幡宮へ向かう。
・小田急おじさんが来る。品川先輩と神絡み。
・鎌倉まで来て結局帰った相方の蒼井先生。すまん。でもまぁ披露宴呼ばれてないしな。
・ちょっと遅れたが間に合ってよかった。
・「今まさに、あの人たち、結婚してまっせー!」という興奮。あの人たち、マジだよ(当たり前)。
・新郎Tくんの顔が緊張の色を感じさせず、逆に際立っていた。周りのテンションと一人だけ違う感じがコントみたい。
・T村が雅な傘を買っていた。
・Jがいた。
・ご祝儀袋をまだ買っていなかったので焦り始める。八幡宮には売ってなかった。ないのか。
・でっかい外国人が「Oh,Japanese...」とつぶやいていた。
・でっかい外国人がよく写真に写りこむ。
・最後は観光客入り乱れての記者会見状態で写真撮影。絵になる二人だった。
・ひえひえパインの屋台、客の入りもひえひえだった。
・商店街から駅へ。みんな腹が減りすぎて試食しまくる。→駅→披露宴会場へ。
■披露宴@由比ヶ浜あたり
・タクシーの運転手がチェルシーをくれる。黙ってろと?
・会場到着。受付をして待合室で待機。新郎の陸上部の同期の人と話す。
・新郎の陸上競技はハードルだったらしい。これからも人生のハードルを二人で(略
・二人の親族や仕事先の上司の方などが続々と集まる。
・KJがいた。
・真っ白なぬいぐるみにメッセージを記入。EXILE好きだったな、と思って「二人でFunFunな人生を歩んでください。」
・席について会スタート。Sさんすごい美人。
・入場時から記者会見状態。
・新郎新婦の紹介を職場の上司の方が。とりあえず○野自動車は本当に真摯な会社なんだということがよく分かった。
・鏡開きで記者会見再び。
・乾杯→飲み食い→時々壇上→飲み食い。
・曲のチョイスがセンス溢れてる。情熱大陸カットインは爆笑した。
・新郎のお父さんがイケメン。
・逆サイドのT嶋さん品川さんK畑さんのテーブルがカオス。TTさんのテンションが後ろから見るとお通夜状態。
・さらにテーブル名が「葵」で二度笑う。
・友人代表のスピーチ。Mたんが彗星のように輝き、そして散っていった。
・本人はだいぶ凹んでいたけど、良かったと思うよ、とても。
・新郎、結構なペースでお酒を飲んだせいか顔が赤い。だいぶ赤い。
・二人はいろんな人に囲まれつつ撮影会が続く。
・新婦お色直しへ。
・残された新郎との絡みが悪態化。ちょっとやりすぎたか。
・運ばれ続けてくる料理。おいしく頂きました。
・新郎もお色直しへ。で、戻ってくる。
・危うく二人の再入場を邪魔してしまいそうになるM子。
・タキシードとドレスで二人再登場。なんというかオーラが見える気がする。
・和菓子がうまい。
・最後に両親へのメッセージ。新婦のお母さんがわっと泣き出したのを見てもらい泣きしそうに。
・それより、生まれたときの体重と同じ重さの熊のぬいぐるみを、両母に渡すところが一番泣きそうだった。いいよなぁあのシーン。演出。
・そんなこんなで終了。時間が経つのが早く感じた。3時間くらい。
■移動〜横浜駅
・雨の中を移動。
・Mたんがまだスピーチでの瞬きを思い出して凹んでいた。
・「そうか、あれはゲシュタルト崩壊か」などと意味不明な供述をしており…
・移動中、この後の余興のことばかりが気になり気が気じゃない。胃が痛む。
・江ノ電→横須賀線→横浜駅へ。
・荷物を置くロッカーを捜し歩くも、どこも一杯。20分くらいを棒に振る。疲れた。
・蒼井先生とネタ合わせ。
・会場の構造が特殊で、ネタをやる場所に困る。
・そしてそこはかとない緊張。汗が吹き出る。
■二次会
・受付開始で、続々と人が集まる。全部で70名ほどで、サークル仲間が多数。後はゼミや高校時代の友人ほか。
・いきなり座って足を組んでタバコをふかして女をはべらせている男性に萎縮。
・俺「これ、けっこうアウェーじゃないっすか(苦笑)」
・蒼井先生「俺はいつでもどこでもアウェーだから」 心強い。
・備品の準備の手伝い。そしてネタの最終確認。
・新郎新婦の到着が遅れている様子。
・参加者も揃い、準備万端。新郎新婦到着。開始。
・乾杯の挨拶、グダグダした。「グダグダやん(笑)」という笑いも少ない、ガチのグダグダ。
・品川さんの底力を見た。
・自分も含め「結婚式の二次会」における他人との距離感がつかめないサークル面子。ふわふわしていた。
・余興の時間。やりきる。
・陸上部の方々がノリが良くて助かった。
・スーツの下は汗だく。多少なりとも盛り上げられて良かった。
・ビンゴdeダーツゲーム。主役二人がビンゴの数字玉を回す。暗示的な数字で蒼井先生と吹き出す。
・ダーツの時の掛け声が「パジェロ」だったけど、今は「クルマ」らしい。そうだっけ?
・新婦からタワシをもらうK畑さんの背中がなんか寂しそう。
・終始、マイクの調子が悪くて風呂場みたいなエコーがかかっていた。
・後ろの方は避難訓練の時の放送みたいな聞こえ方。というかあまり聞こえなかった。残念。でも仕方ない。
・ネタ終えて燃え尽き現象。その後のことをあんまり覚えてない。
・ケーキ入刀はここで。今日が誕生日だという新郎の親友も一緒に。
・粋な演出。でも結局最後は二人で入刀させる親友。できてる。
・学年のプレゼントは無事に渡った。「俺が渡すよ」と言ったK村プ長やっぱりかっこいいぜ。
・最後に全員で記念撮影して終了。
・2枚写真を撮った後、撮影した店員の人が首を傾げていたが大丈夫だろうか。
・ブーケトス。ブーケの在庫はまだまだあるね、とM田さんと笑う。
・後片付けして終了。「面白かったです」と言われて嬉々とする蒼井先生。「なんだか今日イケそうな気がするー」
・三次会へ。新郎新婦は明日から新婚旅行だそう。強行スケジュールで大変そう。体に気をつけて。
二次会幹事のお二人、お疲れ様でした。
■三次会
・「お試しか!帰れまテン」企画は、ブラマヨありきだよね、という話題が中心。あと八ッ場ダム。
・Tちゃんの勤め先はABCマート。
・女子アナは最近テレ東が熱いとD。
・課長と久々にしゃべった。マルチメディア文化課程は無くなる無くなる詐欺なんじゃないか、という話。
・終電前くらいに解散。
■
TくんSさん、本当におめでとうございます&お招きありがとうございました。
末永くお幸せに。
「つるつる」と「ざらざら」
膝は直りつつあるものの、修論への憂鬱に負けてテレビを見ていると、
建築家の安藤忠雄さんが独特の関西弁で面白いことを言っていた。
「ながーく残るのはね、こういう『ざらざら』したものなんですよ。つるつるじゃなくて。」
■
三日くらい前の昼間に放送されていた、安藤氏の建築物を巡りながら、設計や完成後のエピソードを聞くインタビュー番組(再放送?)。その中で、氏の代表作「光の教会」について話している場面に出てきたセリフだ。
茨木春日丘教会
外部とつつぬけの十字架スリット窓が賛否を呼んだらしいこの建物。寒そうだが、偶像崇拝しないためにはこれがベストなんだそう。大阪の茨木にある教会だ。
その中に配置された机と椅子は、工事用の足場板を使って割と「がさつ」に作ってある。それをして、安藤さんは「ざらざらが長持ちする。つるつるはだめ」と言った。
「信者の方がね、メンテナンスしてずっと使っていけるようにしようと思って、こういうざらざらしたものを選んだんですよ。結局、人間でも何でも、長く残るのはざらざらしたものでしょう。つるつるしてるものよりも、こう、ちょっと引っ掛かりがあるというか、不完全なもののほうが、長持ちするんです。」
■
確かに人間でも、ざらざらした人は「ワイルド」というか、長生きしそう、もとい、生き残りそう、サバイブしそうである。ふっと浮かんだのはクリント・イーストウッド。あれは歳をとったからざらざらしてきたのか?
逆に、ボディビルダーを見たときに感じる「危うさ」は、「つるつる」であることの不安なのだろう。
なかやまきんに君なんかは、戦場に出て行ってもすぐ死にそうである。
それを突き詰めると、赤ちゃんがつるつるだとか、そもそも人間は毛が退化してつるつるになったものだから、とか、生物学的な話になる。確かに、爬虫類や甲殻類のザラザラ感は、ある種の強さの証明なのかもしれない。恐竜まで戻るともっとリアルか。
男のアンチエイジング型の消費戦略がなんとなく上手くいかないのも、それが理由なのかもしれない。でもメンズエステとか男の肌ケアとか、増えてきたしなぁ。間違いなく社会は「つるつる志向」である。
また、手塚治虫はディズニーアニメのセル画肌、つるつる肌に萌えていたらしいが、オタクたちもその延長線上で「つるつる志向」を続けている。そういう点では、二次元も三次元も変わらない。(貧乳志向は…また別の問題だろう。)
女性のアンチエイジングは、対象のために敢えてナルシシズムに浸る場合もあるわけだから、「つるつる」=「サバイバル」で…。ちょっと複雑だ。これは保留ということで。
■
そんな「ざらざら」と「つるつる」は、体に限った問題ではなくて、心にも通じる。
「心がざらざら」を言い換えると、それは村上春樹の田村カフカ君が目指している「タフさ」になると思う。「ストロング」じゃなくて「タフ」、それがこれから*1求められていく「強さ」になると、『海辺のカフカ』は伝えているように僕は思えたのだが、それは「つるつる」のままじゃなくて「ざらざら」になっていけというメッセージだろう。
とすると、「今の、臭い物にはフタという社会はいけないんじゃないか!テレビも!学校教育も! つるつるじゃなくて、ざらざらした現実に慣れさせなさいよ!」という話になって、ゾーニングがどうとかいう教育論的展開に…。ややこしい議論だ。
■
それよりも、もっと個人のレベルで「ざらざら」を志向しなきゃな、と思ったときに、ちょうど思い出したのがTVBrosのコラム。「タフさ」を目指すためのトレーニング方法(めいたもの)が、先月号に載っていた。
「細野晴臣と星野源の地平線の相談」
・映画の嫌なシーンがトラウマになってしまいました。
細野 そうそう。昔、息抜きにオールナイトを観に行ったの、池袋まで。「何でもいいや」ってふらっと入ったら、『悪魔のいけにえ』だったんだ。
星野 よりによって(笑)。
細野 ちょうど神経を病んでいた頃でね。
星野 それはまずいですね。
細野 殺人鬼が女をフックに引っかけるシーンで、脳天にず〜んと衝撃が走って。映画館を飛び出しちゃったくらい。「嫌なものを見てしまった」って、しばらく悩んだんだよ。でも、「これはバッド・トリップだから、逃げるわけにはいかない」と思い至って、その後、ホラー映画をおずおずと観だしていったわけ。
星野 逆に。
細野 治療のために。
星野 すごいですね。
細野 でも、それは正しい方法だったんだよ、後で知るんだけどね。強迫神経症とか、パニック障害とか、あるシチュエーションが揃うと必ずその症状が出る場合は、なるべく違う方向へ行こうとするんだけど、それはダメ。逃げちゃうと治んないの。
星野 ああ、なるほど。それはあるかも知れないですね。
細野 ちょっとずつ近づいていくといいっていう。それを実践したんだ。
星野 その姿勢は大事かも知れないですね。
(TVBros574号 p17)
とりあえず、嫌なとこ、やばいとこに、行けるうちに行っとけ、ということだろう。
たしかに、つるつるをざらざらにするには、タフになるには、それが一番な気がする。
■
「ざらざら」に、「タフ」に、なるためには、痛めた膝に臆することなく突き進めばいいんだ!
そう思って、エスカレーターではなく階段を歩くようにしたら、横浜駅で痛みが再発した。
細野さんの論は間違いかもしれない。
膝をやっちまったなぁ!
8月くらいからランニング?ジョギング?を始めて、
週に2回くらい国道16号沿いを走っていたのだが、
先週、その最中に膝に痛みが走って、少しいやーな予感がした。
その後、二日間、渋谷駅前の階段陸橋を呪いつつバイトをなんとかこなし、
翌日、稲川淳二ばりに「やだなぁ、やだなぁ」と繰り返しつぶやきながら病院に行ってみると、
膝の外側の靭帯が炎症を起こしているらしい、と分かる。
骨の異常じゃなくて良かったが…。
膝の曲げ伸ばし、階段の上り下りが辛いんです。
「運動不足でしたね?」
はい
「急な運動をした」
はい
「O脚だねぇ」
はい
「体が硬い」
はい
「ストレッチしましょう」
はい
■
第二リハビリ室というところに連れて行かれ、おばあさまがたと混じってストレッチ運動。
その後、膝に電気を流してもらい、マイクロ波で暖めて、30分ほどで終了。
痛み止めをもらって帰宅した。
アスファルトォォオオオオ!!!
を、あんまり走らないように、と念を押された。
とりあえずWiiFitでリハビリ中です。
へこんだ。
草食系宗教勧誘
先週火曜、午前0時過ぎに、
横浜駅相鉄口前で友人とぐだぐだしていると、
「すみません、K大学の者なんですが、ゼミで読書についてのアンケートを行っていまして、ご協力いただけませんか?」
と二人組みの男に話しかけられた。
こちら三人はすぐに「ぁー…」とオーラを嗅ぎ取ったが、
「(どうするよ)」
「(まあアンケートだし)」
とりあえず協力することに。
■
Q1 「普段、どのくらい読書をされますか?」
それぞれ答える。
Q2 「最近読まれた本は、何ですか?」
それぞれ答える。
Q3 「わたしたち、月に一冊、本を選んで読書を行っているのですが、今回の本はこちらでして…」
深見東州『あなたのしらない幸福論』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4813311822.html
「ご存知ですか?」
いやぁ、知らないっすねぇ…。
「今回、こいつ(隣の後輩風の男を指差して)が見つけてきたんですけどね、知らないですかぁ。」
はぁ、すんません。
■
「えーと、ではですね、まずこの著者のプロフィールを見ていただきたいんですが」
はい。
「見た感想は、どうですか?」
え、本の内容を見てみないことには…
「えーと、まずプロフィールだけを見ていただいて」
はぁ…。なんかすごいですねぇ、資格や功績がいっぱいで。
(ちなみにこんな感じで長い。HPより。http://www.fukami.com/profile/all_around.html)
活動の幅も広いんですね(遠い目)。
「そうなんですよ。すごい人ですよねぇ。」
これだけすごい人なのに、あんまりテレビや新聞で話題にならないですよね、
何でですかね?
「いやぁ、あの、この方、マスコミ嫌いでして…」
はぁ、そうなんですか…。
あと、ちょっと藤岡弘、さんに似てますよね。
「?」
あ、いや。
「どうですか?興味が湧いてきましたか?」
いやぁ…。
それより、読書のアンケートなんですよね?
ちなみに前回はどんな本を読まれたんですか?
「えーと、村上春樹ですねー。」
三人「え(笑)」
じゃあなんでまた、今回は急にこんな本なんですか?
「まんべんなく本を読んでいまして、たまたま今回はこいつ(後輩風の男)が…」
そうなんですかー。
(中略)
「どうも、ありがとうございました。」
「今日最後のアンケートなので、本は差し上げましょうか?」
あ、じゃあ…いただきます。
「ご協力ありがとうございましたー。」
と言って二人は駅構内へ消えていった。
■
突然、選んだ本なのに、「マスコミ嫌いでして」と即答できるあたり、
相当読み込みが深い、読書のスペシャリストなんだろうなぁ、と思う。すごいぜ。
しかしその割に、FMラジオでパーソナリティをやっているところは見落とすという。
三人とも良く分からないままポカンとして、
勧誘にしては弱腰だよなぁ、などと話しながら帰った。
もしかしたら、
弱腰なフリをして「助けてあげなきゃ」と思わせる、
新手のヘタレ勧誘かもしれない。
あるいは草食系勧誘。
確かに肉食系勧誘よりは効果がありそうだ。
■
それより村上春樹を読んだのは本当なのか、
読んだとしたらどうだったのか、そちらの方が話したかったが、
帰ってとりあえず検索。
深見東州
http://www.fukami.com/index.html
ワールドメイト
http://www.worldmate.or.jp/index.html
wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%88
「来るもの拒まず、去るもの追わず」の民主的なあり方を心がけ、会員に布教義務を負わせたり、神事や講演会への出席を強いることはない。小集団での長時間の指導を中心に行う閉鎖的な教団とは一線を画し、会員が必要な範囲で、団体が提供する情報を摂取してもらえばいいという大学の任意サークルのような自由なスタンスをとる。
これで続くのは逆にすごい。
■
宗教の方は活動の幅が広くて毎回驚きます。
- アーティスト: 深見東州
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2007/07/01
- メディア: CD
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次は映画ですね!
Yonda?リストウォッチが届いた
新潮文庫Yonda?CLUBの賞品が届いた。
■
応募したのは50枚でもらえるリストウォッチ。
ちょっとホラーっぽいパンダの顔がいい。
賞品のお届けは、ご応募いただいてから約4ヶ月後になります。
と書いてあったのだが、
9月5日に応募→10月10日に到着、早かった。
受注生産だと思ったが、余分が倉庫にでもあったんだろうか。
応募用紙はこんな感じで。
文庫のカバーから切り取ってノリで貼るという地味〜な作業。
こういうのもいずれ電子化されるんだろうか。
■
高校時代に友人が、Yonda?CLUBの賞品だった「太宰治ウォッチ」を手に入れて、袖からわざとチラチラさせていたのを思い出す。ベタやなぁ〜と思いつつも、ちょっと憧れていた。
太宰ウォッチはこんな感じ。
http://odagirisan.blog25.fc2.com/blog-entry-50.html
集めてる人間にとって、ブックオフの100円本は宝の山。時々、切り取り済みのものを見つけると、逆に「同志よ」となったりする、というあるある。賞品も何のタイミングか分からないが、ふと見ると突然変わっていたりするので、また貯めながら気長に待ちたい。